八女手すき和紙を使った「くろくも舎」切り絵展<終了しました>

八女手漉き和紙を使った、八女出身・在住作家「くろくも舎」による切り絵展『ちいさきものたち』

 

八女福島白壁通りにある、切り絵のアトリエ兼ギャラリー”くろくも舎”の出張切り絵展。くろくも舎の切り絵は、八女の手漉き和紙だけを手作業で切っており、全てのデザイン(下絵は、くろくも舎によるものです。額入りの切り絵、明かりを灯した切り絵、ゆらゆら宙を泳いでいる切り絵などを展示します。

 

期日/423日(土)~515日(日)※休館日:月曜日

場所/八女伝統工芸館 開放工房

お問い合わせ先/TEL:0943-22-3131

主催/(一財)八女伝統工芸館

後援/八女市・八女市教育委員会

【入場無料】

 

◆くろくも舎 松原真紀 プロフィール

八女福島地区生まれ。幼少より漫画家を夢見る。懐かしもん好きが高じて、2010年に八女福島白壁通りの町家で、切り絵のアトリエ兼ギャラリー『くろくも舎』を開始。2019年3月「季節の草花と動物モチーフの切り絵」が、文化出版局より出版される。八女福島のアトリエの他、ステキなお店、美術館やギャラリーなど遠方での個展や商業デザインの受注制作、出版などさまざまな形で展開中。

 

◆切り絵アトリエ くろくも舎/https://kurokumosha.com/